非常にコスパが良く見た瞬間にポチってしまった2019年10月。あれから一年以上経ったのですが、まだまだ余裕の十分すぎるスマホです。
そんなreno Aに後継機種が発表されました!OPPO Reno3 Aです。ぱっと見reno 3Aだと思っていたのですが3Aなのではなく、reno3のAなんですよね。
reno Aの時も高コスパと言われていたのですが、reno3 Aも3万円台で非常に高コスパでまとめられている機種ですので、人気機種になるのではないでしょうか。
次、僕の両親がスマホの買い替えを検討したいってときはOPPOを提案しようかな~と考えています。それくらい長く使える日本人にとってのスタンダードな機種だと思います♪
OPPO Reno Aの高コスパ度合いをおさらい

非常に高コスパと言われていたOPPO Reno Aですが、ここで使用してみた感じとしてスペックから5段階で評価(僕の感想)してみようと思います。僕の普段使いでの使用感なのであくまで個人的見解です。
▶eSIM対応デュアルSIMスマホ『OPPO A73』をおすすめするたった一つの理由
ディスプレイサイズ
6.4インチ [★★★★★]
最近の機種としては大きすぎず小さすぎずだと思います。人によっては大きく感じるかもしれません。画面も見やすく特に減点もありません。
解像度
2340×1080 [★★★★★]
特に気にしていませんが、普通です。こんなもんか~という感想で、特に減点する要素がないです。
SoC
SnapDragon 710 [★★★★★]
ミドルレンジクラスのスマートフォンだとスナドラ600台ってなんとなくのイメージがあったので、そこから約20%も向上している710と考えると、良い方なのかな?確かにサクサクはしています。ゲームはアークナイツをプレイしていますが、もっさり感とかカクつくとかは何も感じないです。ここを下げれば価格も下がる!?
RAM
6GB [★★★★★]
6GBあればマルチタスクしても十分に動きます。というか大体の人はスマホでマルチタスクするほどの並列処理をしませんよね。
ROM(ストレージ)
64GB [★★★★☆]
楽天モバイルから出てるものは128GBですが、僕の使用しているのは64GB版です。息子の写真ばっかり撮っててそろそろ容量が危ないので、128GBだと嬉しかったですね。笑
電池(バッテリー)
3,600mAh [★★★★☆]
余裕で1日持つので十分だと思っています。でもReno A以前に使ってたHuawei nova 3の方がバッテリーが大きいです(3750mAh)。それの感覚に慣れていたからか、機種変更した当初は「あれ??意外と電池持たない!?」って思ってた時期もありました。
もう少しバッテリーが大きければうれしかったです。
アウトカメラ(外側)
1,600万画素 / 200万画素 [★★★★☆]
個人的にはインカメよりアウトカメラの方が画素数大きい方がうれしかったです。1600万でも十分ですが、最近の機種にしては若干少ないのかなという印象でした。とはいっても活用できるので十分です。
インカメラ(内側)
2,500万画素 [★★★★★]
値が高いに越したことはありませんが、自撮りなんて滅多にしないので、他の個所のスペックを伸ばしてほしいです。笑
大きさ(幅x高さx厚み)
75.4×158.4×7.8mm [★★★★☆]
許容範囲です。身長171cmくらいの僕個人的には横幅は75mm以下が持ちやすい印象です。ベゼルは小さいので全体感はOKですけどね。
質量
169.5g [★★★★★]
特に重たいというわけでもないです。バッテリー大きいから多少仕方がないかなと完全に割り切っていました。評価不能です。笑
おサイフケータイ
対応 [★★★★★]
このOPPO Reno Aを機におサイフケータイデビューしたのですが、あったらめちゃくちゃ便利なことに気が付きました。主にSuicaを利用しているのですが、コンビニ行くときにも財布が不要。
別にSuicaカ-ド持っておけば良いじゃんと言われそうですが、チャージが面倒くさいんですよね。チャージし忘れて会計できないこともありましたからね。。。
というわけで僕の主なスマホの使用用途と、個人的な性能に対する評価をまとめてみました。
- ネットかLINEかゲームか写真撮影くらいなら十分な性能
- よほどなゲームじゃない限りプレイには問題ない性能
- 子供の写真を撮るがゆえに理想はアウトカメラ > インカメラ
- 子供の写真を撮るがゆえに64GBのストレージでは少ない
- バッテリーももう少しあったら余裕かな
- お財布ケータイ機能が必須級レベル!
OPPO Reno Aの不満を全て改善したのがOPPO reno3 A
僕の個人の感想なのですが、なんかOPPO Reno3 Aを見るたびに僕にとっての最強スマホに見えてくる気がします。

上記まとめで僕のニーズを少し書かせてもらったんですが、このニーズを踏まえて下記、OPPO reno AとOPPO reno3 Aを比較してみました。キャッチコピーどおり、余裕が進化しています。
比較 | OPPO reno A | OPPO reno3 A | 僕のコメント |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 6.4インチ | 6.44インチ | 少し大きくなった |
解像度 | 2340×1080 | 2400×1080 | 縦長になった |
SoC | SDM710 | SDM665 | 少し性能下がるが、許容範囲とみてます。 |
RAM | 6GB | 6GB | コメントなし!十分! |
ROM(ストレージ) | 64GB(128GB) | 128GB | 128GBはうれしい! |
電池(バッテリー) | 3600mAh | 4025mAh | 4000mAh越えは素直にうれしい! |
アウトカメラ | 1600万+200万 | 4800万+800万 +200万+200万 |
息子の写真撮り放題! |
インカメラ | 2500万 | 1600万 | 使わないからOK! |
大きさ(幅x高さx厚み) | 75.4×158.4×7.8mm | 74.1x160.9×8.2mm | 幅が小さくなったので持ちやすくなった!! |
質量 | 169.5g | 175g | 5gの差は分からないです |
お財布ケータイ | 対応 | 対応 | 両方とも対応です! |
Reno3はうまい具合に僕の不満を解消してくれていることに気が付きました。
あれ?今持ってるOPPO reno Aに若干の不満を持ってた部分がほぼほぼ解消されてんじゃね??もはや最強なんじゃね??と思ってしまいました。
[SoC] SDM710とSDM665の性能差はどのくらい?
唯一、OPPO Reno Aから劣化している性能がSoCになります。
一体どの程度の性能差があるのでしょうか。また、普段使いでこの性能差は顕著に現れるのでしょうか。
https://nanoreview.net/en/soc-compare/qualcomm-snapdragon-710-vs-qualcomm-snapdragon-665
上記サイトでSDM710とSDM665の性能差を数値化しています。
しかし、僕が見ても全然わからない…。とりあえずザクっとみて分かったことは、SDM665の方が若干性能劣化をしているが、普段使いでは影響なさそうです。
もしリアルなゲームをやるとなると顕著に現れてきそうな値ですけどね。
OPPO JAPANからも「OPPO reno3 A」がスマホ単品で販売されています。AmazonだとOPPO JAPAN正規代理店ですし、楽天だとOPPO公式楽天市場店なので、安心ですね!
Twitterの反応は意外と皆シビア?
reno3 Aについてツイッターの反応を見てみましたが、意外とSoCがSDM710→SDM665になったことに微妙な反応を示しているようです。
Reno3 a
— トーマス@ガジェマガ(バイク日本一周中) (@gadgetKaeru) June 16, 2020
・おサイフ
・広角カメラ
・IP68防水
・有機EL
・画面内指紋認証
とモリモリで3万円台はヤバい。無線充電があれば最強だった。CPUが微妙に落ちてAntutu19万から17万に落ちてるけど、ここの差を気にする人はターゲットに入ってないからノーダメ。今後のおサイフ最強はReno3 aとiPhoneSEだな。
OPPO Reno3 A 実機あったΣ(・∀・;)
— Skyblue (@skyblue_1985jp) June 17, 2020
カメラ機能が惜しいと言われていたReno Aを4眼カメラで攻めて来るの凄い。あと内部ストレージが楽天だけ128GBではなくなったのもナイスですね(*´ω`*) pic.twitter.com/n9uaY7h2UI
- CPUの性能の低下を気にする使い方をするユーザはターゲット外だから実質気にする人はほとんど皆無。
- ストレージ・カメラも向上し、3万円台は非常にお得。
- お財布ケータイ対応が本当にありがたい。
高負荷なリアルなゲームをする人ってそもそもミドルクラスのスマートフォン買わないですもんね。
インスタ等は流行ってるのでカメラは重要視したのかな?本当に大衆向けスマホって感じです。
つまり、Reno AとReno3 Aどっちがオススメ?
OPPO Reno Aの方が古い機種なので、価格はかなり下がってきていますが、今でも十分な性能があります。
一方でOPPO Reno3 Aは、新しいけどCPU性能が若干劣ります。
その代わりストレージが128GBとなり写真やデータ保存には困らないでしょう。そしてアウトカメラも4800万画素なので十分綺麗な写真が撮れると思います。
そしてReno3 Aの方が横幅が小さくなっている分、女性には持ちやすそうな気がします。(個人的に僕は幅75mm以下が持ちやすくて好きです。)
どちらの機種も普段使いには十分な性能なので、価格とカラーの好みで選んでも良いでしょう。
個人的にはReno3 Aのホワイトカラーが好みです。
また、2020年12月現在、OCNモバイルONEでは大感謝特価セールにて以下の価格で購入可能となっています。
OPPO Reno A | 5,300円(税抜) |
OPPO Reno3 A | 12,300円(税抜) |
OPPO A73(新機種) | 13,000円(税抜) →MNPでさらに5,000円引き |
その他の機種も安くなっているので、ぜひチェックしてみてください。
(終了している可能性があるので、最新情報については公式ページを事前にチェックしてください。)
上記OPPOスマホは全てデュアルSIMに対応しているため、今利用しているSIMと楽天モバイル(3ヵ月無料キャンペーン中)でデュアルSIMすることで、スマホ料金を安く抑えることが可能になるので、ぜひ無料で使えるものは使っちゃいましょう。